翻訳と辞書
Words near each other
・ 三樹樹三
・ 三樹青生
・ 三樽別川
・ 三橈漕船
・ 三橋
・ 三橋 (さいたま市)
・ 三橋ただし
・ 三橋ひより
・ 三橋一也
・ 三橋一夫
三橋一夫 (作家)
・ 三橋万利
・ 三橋中央通線
・ 三橋中学校
・ 三橋乙耶
・ 三橋亜記
・ 三橋会所
・ 三橋信方
・ 三橋修
・ 三橋健


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三橋一夫 (作家) : ミニ英和和英辞書
三橋一夫 (作家)[みつはし かずお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [いち]
  1. (num) one 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作家 : [さっか]
 【名詞】 1. author 2. writer 3. novelist 4. artist 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

三橋一夫 (作家) : ウィキペディア日本語版
三橋一夫 (作家)[みつはし かずお]
三橋 一夫(みつはし かずお、1908年8月27日 - 1995年12月14日)は、日本の作家、健康研究家〔文藝年鑑1978〕。
==経歴・人物==
兵庫県神戸市生まれ。本名・敏夫。慶應義塾大学経済学部卒。在学中にヨーロッパへの留学経験がある。1940年ごろから同人誌『三田文学』、『文芸世紀』などに創作を発表し、終戦後の1948年には林房雄の紹介で『新青年』に「腹話術師」が掲載され、商業誌にデビューした。「不思議小説」と銘打った奇妙な作風で好評を博し、同誌の常連執筆者となる〔三橋一夫ふしぎ小説集成 出版芸術社 著者紹介より〕。『新青年』1949年6月号から同誌休刊の1950年7月号まで、横溝正史の命名による「まぼろし部落」のタイトルで不思議小説を毎号連載した〔。1952年度上半期には自伝的長編小説『天国は盃の中に』が第27回直木賞候補に上がった〔直木賞のすべて〕。
不思議小説を断続的に発表する一方で、1950年代の半ばからは明朗小説 (ユーモア小説) を数多く手がけたが、1966年に創作の筆を折り、1970年ごろからは自論に基づいた健康法に関する著作に専念した〔。のちに玄道輝行会会長、身心法学研究所長、光満体育研究所所長を務めるに至った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三橋一夫 (作家)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.